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チャットレディの経費について
こんにちはチャットマックスサポートです。
今日はチャットレディの経費について詳しく解説していこうと思っております。チャットレディというお仕事は前回ブログでお話したようにほぼどのプロダクションでも個人事業主としての稼働となります。なので基本的には通勤意外(在宅)は初期投資が必要となります。ただ、初期投資と言いましてもそんなにすごくお金がかかるものではありませんので通勤の場合、在宅の場合に分けて細かく説明していこうと思っております。
通勤の場合の経費
化粧品 | お仕事をするにあたって化粧をしなければなりませんのでこれも立派な経費となります。 |
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携帯料金 | お仕事でも一部使われますので一部経費として適用されます。 |
交通費 | 通勤の場合は事務所に通いとなりますので適用されます。 |
衣装 | プロダクション側が貸し出ししている場合は別ですが自前の衣装を用意する場合は経費として計上できます。 |
大人のおもちゃ | これも自前で用意した場合は経費として計上されます。 |
在宅の場合
通勤の場合の経費全て | 通勤の場合の経費全てが在宅の場合も経費として計上されます。 |
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設備費 | PC、Webカメラセットや、照明スタンド、テーブル、ソファー、カメラスタンド等々設備として導入したものは全て経費となります。 |
通信費 | 在宅の場合は通信費はパフォーマー様持ちとなりますので自宅のインターネット使用料を経費として計上出来ます。 |
家賃 | 在宅の場合は自宅を使う為家賃の半分が経費として計上出来るようになります。 |
水道光熱費 | 家賃同様これも自宅を使いますので半分は経費として計上出来ます。 |

通勤と在宅経費のデメリットとメリット
そして通勤の場合と在宅の場合のメリットデメリットについてですが、簡潔に言えば正直在宅の方がメリットがかなり大きいです。と言いますのも通勤の場合はプロダクション側は大きなリスクを抱えておりそのリスクを小さくする為いろんな名目で報酬を差し引かれる事が多々あります。またその詳細についても細かく解説していこうと思います。
通勤の場合
通勤の場合は上記でも述べましたように、部屋を借りたりPC、Webカメラセットやテーブル、ソファー、照明などをプロダクション側が用意しランニングコストが地域ごとには変わりますが確実に毎月掛かりそのリスクを少しでも下げる為、パフォーマー様の報酬から『雑費』、『所得税』等、本来パフォーマー様が国にに払う税金などをパフォーマー様が知らない事をいい事に徴収するプロダクションが7~8割ぐらいあります。なので基本的にはメリットはほぼなくデメリットが大きいと思っております。
在宅の場合
次に在宅の場合ですが、在宅の場合のメリットは通勤の場合で述べたプロダクション側の謎の搾取もなく自分の売上高に対して必要な経費を自分のバランスで考え税務署に申請する事が出来るようになります。また、通勤の場合みたいに二重課税になる事もなく自分自身の報酬も上げていく事が可能となります。ただ、デメリットとしては最初に初期投資として1~2万円(最大)程の費用が掛かる事であります。

チャットレディの経費から通勤、在宅どっちが有利⁇
そして結論のチャットレディは経費の面から通勤と在宅どっちが有利?についてですが、簡潔に言えば『在宅の方が100%有利です。』といいますのも通勤は最初の初期投資は在宅より有利(1~2万程度)ではありますが、金額としてもさほど大きいものではないので長期(最大1年)で考えても結果的には報酬は必ず在宅の方が大きくなり経費としましてもプロダクション側の謎の搾取もなくなり在宅の方が少なくなります。なので自宅で稼働出来ない理由がある方以外は絶対的に在宅の方が有利な報酬、経費となります。また、今の状況でどう動いたらいいかわからない方は随時チャットマックスサポートセンターにてご相談を受け付けておりますので遠慮なくご連絡頂けたらと思っております。
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